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杉並区の保育園補助金制度に不満

杉並区の保育園補助金制度に不満がある。客観的に考えても不公平である。

何とか改善して欲しい。

(杉並区以外も同様の制度のところは多いと思うので、他の市町村の方もご一読頂ければと思う)

 

【概要】

私は今1歳の息子がいて別の区のベビーホテル(認可外保育施設)に預けている。

そこで杉並区から補助金をもらう手続きをとっており、2016年10月分まではもらうことができたが、11月から2017年3月まではもらうことができず。(月2万円×5ヶ月=総額10万円)

 

理由としては、11月~3月の時期での杉並区の「区立・私立保育所及び地域型保育事業」(要は認可保育園)への入所申し込みを行っていなかったためである。

 

※以下杉並区のホームページのリンク先で制度について説明があります。

認証保育所・グループ保育室等の入所者への保育料の一部助成|杉並区公式ホームページ

平成28年度認証保育所等保育料補助金のお知らせ

http://www.city.suginami.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/004/722/28hojokin-oshirase-0401.pdf

 

以下詳しく記載します。

 

【不満があるポイント 3つ】

①「認可外保育園」と「認証保育園」の補助の違い。

 

実は私が仮に認証保育園に入所させていたら上述の認可保育園への入所申し込みを行わなくても補助金はもらえていたが、ベビーホテルに入所してしまったため、補助金はもらえず。

 

入所した時点では、認証保育園とベビーホテルの違いはよく考えずに、とにか息子を保育園に預けることができてよかった、と思っていた。私みたいな保育園に預けたいと思っている親にとって、認証保育園とベビーホテルの違いを考えている親はどれほどいるのだろうか?

また、なぜ、このように施設の種類の違いで補助金支給の制度に違いがあるのだろうか?

 

ただの過去の規制の名残であるだけの気がしてならない。杉並区の担当員に聞いても「認証保育園とは違い、もともとはベビーホテル補助金の支給自体行っていなかった・・」と回答していた。実は、「認証保育園」という、認可保育園でもなくベビーホテルでもない保育園がある。

 

※認可保育園 

児童福祉法に基づく児童福祉施設で、国が定めた設置基準をクリアしている施設(要は国の制度で作られたもの)

 

※認証保育園 

東京都の独自の基準を満たした東京都が認証した施設。区が施設の運営に対して補助を行っている。

 

ベビーホテル(認可外保育園)

東京都の「認可外保育施設に対する指導監督要綱」の基準を満たした施設

 

見ての通りわかりにくく、保育施設であることは変わりないのだが、要はどこが施設を運営/補助をしているか、という違いだと思う。

 確かに、私が制度に基づき認可保育園への入所申し込みを行わなかったのは落ち度があるが、それにしても保育施設に応じて対応が違うのは納得ができない。

 

補助金の後からの申請ができない点。

 

通常補助金等の制度は、期間内に申請ができなかった場合、後から申請ができる制度があるはず。(例えば補助金ではないが、確定申告時の医療費控除は前年でなくても過去5年間が対象である。)

しかし、今回の補助金についてはそれができないとのこと。納得できない。

全額受け取れなくても半額は受け取れるなど、何か受給者のことを考えた措置はできないのだろうか。

 

③今回の補助金が支払われる条件であった、11月~3月の時期での杉並区の「区立・私立保育所及び地域型保育事業(大まかに言うと認可保育園)」への入所申し込みは、あまり意味がない申し込みであること。また、申込みは半年しか有効期限がないこと。

 

今までの経緯をお伝えすると、もともと息子が2016年1月に産まれ、2016年4月に認可保育園に入所したいと思っていた。なぜ産まれて3ヶ月後から預けようと思ったかと言うと、一年後になると1歳時クラスの申し込みになり、競争が激しくなると感じたため。

またそのタイミングで入所できなかったら産休をとっていた妻の現職への仕事復帰も難しいと考えてためである。

(本来は妻は1年間は子供の近くにいてほしいのだが・・)

 

しかし、残念ながら選考に漏れ、2月の段階で他の認可外保育園を色々とみていたところ、何とか1つ入所できるところが見つかったため預けることになったのだが、その段階で杉並区の担当の方から手続きを進められ、4-10月までの認可保育園の入所申し込みを行った。しかし、私は11月以降の入所申し込みしていなかった。

 

忘れたというよりはもともと重要視しておらず、申込みをすることが今回の補助金支給の条件であることを認識していなかった。(この時ちゃんと区の方も念を押して教えてほしかったのだが・・)

 

なぜ、重要視していなかったかというと、

・保育園は毎年4/1に児童の年齢が上がり、5歳クラスは卒業を迎える。そのため保育園施設の空きが最も多いのは4月入所のタイミングである。一方でそれ以外の月の入所は園児の引っ越しなどがない限り空きは原則生まれないため、入所するのは非常に困難であるため。

・あまり保育園を頻繁に変えるのは子供にとって良くないと思ったため。

・何より2017年3月に川口に引っ越すため、10月以降の入園申し込みをする必要がなかったため(マンション自体は9月ごろから探し始めていた)

 

という理由である。 また、上述のとおり4月になれば入所確率は多くなるため、申込み期間が半年ではなく1年になっていれば私のように申し込みをし忘れる方も少なくなると思った。また、なぜ半年という期間にしているか、不明である。

 

【その他】

・杉並区が待機児童数を減らす取り組みを行っているのはよく分かるが、そうであれば今回訴えた制度も改善してもらえないか?非常にわかりにくく不公平な制度だと思う。

 

・「同じように認可保育園への申請し忘れで補助金をもらえていない方は多いのでは?」と聞いたところ、「まれにいますが、だからこそ、皆さん認可保育編への入所申し込みの期限を気をつける方が多いです」と逆に自分たちが悪いような言い方をされてしまった(確かにそうだが)

 

 ・毎月2万円という補助金(この額は世帯収入によって決まる)が私の家計に与える影響は非常に大きい。だから今回のことは非常に凹みました。今も認可外保育園に毎月7万4000円の保育料を支払っているのだから。

 

・どこまで意味があるかは分からないが、以下から同じ内容を訴えたいと思う。

区長への手紙(区政へのご意見・ご要望)|杉並区公式ホームページ

 

このブログが多くの方の目にとまり、同じようなミスをされる方が少しでも減ると嬉しい。また、早くこの制度が改善されることを願います。